こんにちは。50代主婦[なっすえん]です。
昨年はコロナウイルスへの恐怖で桜を眺める余裕すら無く、いつの間にか葉桜に変わっていましたが、今年は買い物で通る同じ道中の桜のピンクが眩しく目に入ってきました。
(変わったのは気持ちだけ。桜は去年も美しく花開いていたのにね。)
皆さんにはもっと余裕がありましたか!?
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春といえば、子供の進級に伴い習い事などに悩む時期に入りますね。
焦ってたわぁ💦
我が家では、年少以前より『公文』の教室に通っていました。
二年に一度転勤があり、親子共々お友達がいない中、習い事で知り合いを作る為に、社宅のすぐ近くにあった公文の教室に通わせたのがきっかけです。
子供が通った教室には、年少以下の少人数で学ぶ「幼児クラス」があり、そこで馴染んでから個別の学習に入るスタイルでした。
(幼児クラスはすべての教室で行われているわけではありません。念のため…)
幼稚園の学びのような雰囲気で子供にとっては遊びの時間でしたね。
メンバーが娘を含めて4人全員女の子だったことも幸いしました。
そして我が子はというと、、、とにかく声を出しません。顔見知りがいない場所で育ったためか、声を掛けられることが一切ないので、家族以外の前では話さないのです。
後年、子供から
「私の夢はね、商店街のお店の人から、おっ、〇〇ちゃん今帰り?と
声をかけてもらうことなの!」
と言われてとても落ち込んだことがあったわね。。。
一人っ子特有!? 自己アピールも無し。話さない我が子にに苛立ってしまい、教室の帰りは小言ばかりでした。今更だけどごめんなさい。
消え入るような小さな声のまま数か月、教室の先生から私には子育てのアドバイスを頂き、娘にはたくさん声掛けをして頂き、教室に馴染む様子を見ながら幼児クラスと並行して、英語と算数の学習を開始しました。
学習中にたくさん褒めてもらう中、少しずつ自信がついてきた娘は幼児クラスで声を大きく出せるようになりました。
3月の幼児クラス卒業の時には、一緒に楽しそうに遊ぶ姿を見て嬉しかったですね。
お友達も出来て良かったね、おめでとう👏
次回は小学生になるまでの学習の様子を綴ります。
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