公文の思い出~学習編(幼児・算数~数学)No2

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こんにちは。50代主婦[なっすえん]です。

今日は前回の続き、引き算学習の様子をお知らせします。

引き算 A81~A200

遂に始まった引き算。足し算は総枚数 410枚でしたが、引き算は 140枚です。圧倒的に枚数が少ないので、繰り返し何度も学習を重ねましたよ。娘は電子レンジの秒数のカウントダウンで数字を覚えたので、初めのうちは時間はかかりましたが、大きな問題も無く教材を進める事が出来ました。

 

ありがとう~🍀

電子レンジに感謝

引き算の学習に一か月半。遂に終了テストです。

※教材を終えると “終了テスト” を受けます。このテストに合格出来ないと次の教材に進めません。

A教材終了テストでの誤算

終了テストを受けてびっくり😲なんと、足し算を忘れていたんです。

教室の先生のお話だと幼児にはよくあることらしいのですが…😢ここからはしばらく足し算のプリント学習に戻りました。

そして迎えた再試験。。。今度は引き算を忘れていました😲

うちの子って不器用だったんだわ。
努力型なのね...

先生にお願いして、出来ないプリントだけでなく、出来ている方も宿題に頂き、交互に学習させました。三度目の正直。やっと合格です。この再試験で半月以上。結構時間が必要でした。

B教材~筆算

やっと始まったB教材の学習。子供は筆算を見て大喜び。形が変わるのが嬉しかったようです。前半100枚が足し算・後半100枚が引き算です。この教材では少しですが文章題も出てきます。

~A教材の途中から3教科目の国語の学習も始めていたので、我が子は間に合った感じになりました。

普通の計算式では出来る繰り上がりも、見た目が縦の筆算の繰り上がりがなかなかスムーズに出来なかったので、一桁の足し算で ”10を超えたら+1” 遊びで教えましたね。幼児の学びは遊びと割り切って、続けることを目標に寄り添いました。

そして、、、A教材で懲りていた私は、宿題に必ずA教材の引き算のプリントも併せて出して頂きました。数か月後の終了テストに向けての準備を怠りませんでした。引き算に入ったら足し算のプリントをプラスして頂きました。

引き算の筆算の繰り下がりでも “引けなかったらもらってこよう!” と遊びで乗り切りました。

とは言え、この教材からは親子のバトルも始まってきて精神的にもきつくなり始めましたね。他のお母さんともよく話をしましたが、親が怒ってプリントをゴミ箱に捨てたり、私はプリントをくしゃくしゃにしてしまい、アイロンかけたことが何度かありました。お友達を作る為に始めた当初の目的をすっかり忘れてしまいました。。。

色々な状況を乗り越えて、三か月ほどで無事に教材が終了し、終了テストは子供の努力が報われて1回で合格出来ました。頑張ったあなたが一番偉い❣!!もっとこの時に褒めてあげたら良かったなぁ。
後悔先に立たず。

次回はC教材・掛け算の学習の様子を綴ります。
最後までお読み下さってありがとうございます。

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