【パートから派遣へ】50代主婦の職場リアル体験~派遣社員編

パートから派遣へ
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こんにちは!50代シングルマザーの[なっすえん]です。

※この記事は、専業主婦から社会復帰し、派遣社員として働き始めた当時の記録です。
今も派遣社員として働きながら、日々試行錯誤を続けています。
これから派遣にチャレンジしようとしている方の参考になれば嬉しいです。

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◆ 初めての派遣先:総務事務での戸惑い

初めて登録した派遣会社から、初めての派遣先に派遣されました。
正直、初日から不安でいっぱいでした。

働き始めてすぐに感じたのは──
契約書に記載されていた内容と、実際の業務内容が違ったこと。

イメージしていた業務とは異なり、予期せぬ仕事を次々に任され、
驚きと戸惑いで心が揺れました。

しかも、派遣社員は私ひとり。
悩みを共有できる仲間もおらず、すべてを一人で抱え込む日々でした。

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◆ 続けた理由、迷った気持ち

子どもの教育資金を稼がなければならない。
その思いだけで踏みとどまりましたが、
何度も派遣会社に「辞めたい」と電話をしては説得される繰り返し。

  • 民間企業の常識が通じない

  • 正社員優遇の文化に違和感

  • 派遣社員としての孤独感

「働き方改革」が進んだとはいえ、
派遣社員には厳しい現実があることを、身をもって知りました。

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◆ 2つ目の派遣先:コールセンターでの再スタート

ようやく次の派遣先に決まりました。
選んだのは──
アラフィフ世代に「定番」と言われる、コールセンター業務

最初は、
「電話応対と記録だけなら何とかなるかも」
と思っていました。

けれど、実際は予想以上に細かい作業の連続。

  • 電話応対+帳票作成

  • 覚えるべき情報が多く、最初は混乱

  • 前に対応した内容を忘れて焦る日々

それでも、
ここでは同じ立場の派遣社員が多く、
互いに共感し合いながら励まし合える環境がありました。

職場の雰囲気に救われたことが、何より大きかったです。

◆ 50代主婦が派遣社員で働き続けるために

コールセンターの仕事にも、もちろん辛いことはありました。
お客様対応で理不尽なこともありました。

それでも──
派遣社員という働き方には「契約期間がある」という割り切りもでき、
無理に全てを抱え込まずに働き続けることができました。

◆ 働きながら気づいた、大切なこと

派遣社員として働き始めて半年。
ブランクの長さ、シングルマザーという立場、
すべてを抱えながら働くことは簡単ではありませんでした。

それでも──

「体がついていけば、何とかなる」

今は、心からそう思います。

  • 体力的な疲労も、少しずつ慣れていく

  • 人間関係も、目的を見失わなければ乗り越えられる

  • 大切なのは「なぜ働くのか」を忘れないこと

働く理由を見失わなければ、
どんな壁も、越えられる。

今も私は、小さな実績を積み重ねながら、
自分に合った次の働き方を探し続けています。

これを読んでくださったあなたも、
きっと大丈夫です。

一歩ずつ、一緒に前に進んでいきましょう🌸

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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