こんにちは!50代アラフィフシングルマザー派遣社員の[なっすえん]です。
今回は「長期で働けると思っていたのに、実は短期だった」という苦い経験と、
そこから学んだ対策についてまとめました。
これから派遣で働こうと考えている方にも、参考になる内容になれば嬉しいです。
仕事を決めた経緯
年始に仕事探しをしていた私。
派遣会社A社で話が進んでいたところ、別の派遣会社B社からもオファーが。
勤務地も近く、時給も良い条件に惹かれ、職場見学へ。
「長期で働ける見込みです」と言われ、安心して就業を決めたのですが──
まさかの展開
働き始めて約1か月半。
更新の話がないまま時間だけが過ぎ──
10日以上経ってから突然、
「あと1か月だけ延長できます。次が決まればいつでも退職OKです」との連絡。
その後の面談で「もともと短期契約でした」と告げられました。
…最初の説明と全然違うじゃないか!
反省点と学び
今回の失敗から、次に気をつけるべきポイントをまとめました。
口頭の説明を鵜呑みにしない
-
必ず契約書を確認する
-
「長期見込み」とは何か、具体的に質問する
即決を迫られても冷静に
-
「少し考えたい」と伝える勇気を持つ
-
急がせる案件はリスクがあるかも
派遣会社は複数登録しておく
-
1社に頼らず、選択肢を増やす
副業やスキルアップも並行して準備
-
すぐに決まらないリスクに備える
まとめ:焦らず慎重に
「紹介されたから」「急かされたから」──ではなく、
自分が納得できる条件で働くことが本当に大事。
次に向けて、焦らず、でも着実に準備していこうと思います。
同じように派遣で悩んでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。